第1回工程会議
7月も残すところ、今日を入れて4日になりました。
ただ今、午後7時10分です。
さすがにこの時間になると、吹く風も爽やかになり、事務所の中でも一息つける感じがします。
今日は、午後5時より「美里の杜カシータ新築工事」の第1回工程会議がありました。
現場代理人の比嘉正智くん(本人了承済み)から、「第1回工程会議」と書かれた写真入りの資料が配られ、「これから何回の工程会議を重ねていくのだろう」と考えていたら、頭の中で「何回の工程会議があるかはわからないけど、今日が第1回目の工程会議である」と聞こえてきました。
すべてのものには歴史があります。 また、どんなに長い歴史でも始まりがあります。
しかし、その始まりに携われる人たちはそう多くないものです。
それが大きなプロジェクトであったり、企業の立ち上げてあれば尚更です。
そう感じた瞬間に、「今のこの瞬間を心に刻もう」と思いました。
第1回工程会議の参加者は比嘉くんを、土木担当の池原周くん、建築担当の伊礼勝英くんの4人でした。
これから、様々な問題点が起こると思います。
その問題を一つ一つ、時にぶつかりながら、時に楽しみながらクリアして行きましょう。
美里の杜カシータが完成した時に「これに関わって互いに成長した」と笑顔で乾杯できるように。
2007年7月27日(金)のカード
カエルカード
「Signals 合図」 49
「まわりには様々な気づきと知らせがいっぱい!
日常生活の中に潜む何気ない合図を見逃さず、深い気づきに結びつけるあなたは叡智。」
ウルトラカード
「人生は実験」
「人生は一回きり・・・とはいえ、深刻に取り組みすぎても気づまり。
“何事も実験、新しいことにトライ”という姿勢が、軽やかな毎日を生み出す」
(今日、何かひとつ、新しい実験をレパートリーに加えよう)
ガイアカード
「Win-Win(ウィン・ウィン)」
「誰も泣かない、誰にとっても有益で意義のある解決方法、そればWIn-Win。
勝ち負けを越えた最善の問題解決は関わった人たちの可能性を広げる。」
( The ultimate Win-Win solution brings smiles to all people concerned. )