『災い転じて福となす』
世間の多くの方々は
「勤労感謝の日」でお休みですね。
『勤労感謝の日は、国民の祝日の一つ。国民の祝日に関する法律(祝日法)では
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨とし、1948年公布・施行の祝日法で制定。』(出典: フリー百科事典ウィキペディア)
正直僕も初めて知ったのですが、素晴らしい趣旨のお休みですね。
その国民の祝日でも
介護付有料老人ホーム美里の杜カシータの現場は動いています。
現場の皆さん 改めて感謝したいと思います。
さて、現場での出来事を一つご報告。
ここ数日、現場の出来事で頭を抱えていました。
勿論、僕だけでなく施工企業の
伊禮くんも、現場代理人の
比嘉くんも同じだったと思います。
詳細は記することができません、その問題の報告があったのが一昨日(21日)でした
僕が一番重視している
「安全・安心」に関することだったので、すべてのスケジュールをキャンセルしても早急に対処(判断、決断)しなければなりませんでした。
正直言って苦しかったです。(多分周囲は気づかなかったかもしれませんが)
昨晩、お互いに苦しい決断(予算、予定)をして
“よし!これで行こう”と決めましたが、そこにまたまた
「神風」が吹いたのです。
現場代理人の
比嘉くんが、某メーカーのカタログを探していると、
それらを解決する商品があったのです!それも
予算的にもOKで、且つ「安全・安心」もより強化される商品が。
しかもその商品は
「2007年4月発売予定」と明記されていたのです。
正に『災い転じて福となす』とはこのことです。
この数日胃が痛む思いをしたことも、時間を費やしたことも、このことに関わったスタッフの人間的、職業人的成長に大いに繋がったと確信しています。
そのことを先ほど事務所に戻ってきてから、
“なぜこのように神風が吹いたのか?”を自問自答していました。
その中で感じたことは
1.互いに逃げなかったこと
2.相手の立場も尊重しながらも、プロとしてきちんと主張するべきところは主張したこと
3.正直であったこと などがありました。
その根底には、ここ数ヶ月一緒に時間を共有して、
互いを信頼できる関係を築きあげてきたからだと思います。。
勝英、正智 本当にありがとう。 君たちと仕事ができて最高です。
2007年11月23日(金)のカード
カエルカード
「Feeling フィーリング」 15
「頭で考えすぎていませんか?
分別をとりはらって、感覚を通して心で必要なことをキャッチするあなたの感性がここでものをいう。」
ウルトラカード
「自分のウリを探す」 37
「あなたはこの世にたった一人の存在。
あなたのセールスポイントを認識すると個性がもっと際立つ」
(“
私は○○の達人”と手帳に書いておこう)
ガイアカード
「シンクロニシティ」
「日々の出来事も見方を変えると、そこには意味のある偶然(シンクロニシティ)が。
まわりの出来事への深い洞察はシンクロニシティの頻度を増やす。」
(Synchronicity is the doorway to an abundant world.)