“カシータ伝説”の始まりに向けて
おはようございます。
今朝は本当に清清しく、素敵な朝を迎えています。
朝早く事務所に出勤したのですが、美里の杜カシータの後ろから昇る朝日に
“神々しさ”を感じました。
採用面接の初日が終わった12月12日の夜からなのですが、不思議な感覚になっています。
それは
「夢を見る」ようになったことです。 それも超具体的に。
他の人はわかりませんが、僕はほとんど夢をみることがないくらいに熟睡するタイプで、あったとしてもその内容については殆ど覚えていませんでした。
それが12日以降は、美里の杜カシータでの研修や日々のオペレーション、そして美里の杜カシータ以降の事業についてなど、様々な事柄が
“現実”のように見え、
一つ一つを鮮明に覚えているのです。
その中からのヒント(そのまんま)を活かして、2月1日からの研修についてスタッフと打合せをしました。
あくまでも僕のイメージ(夢)の中の
“言葉”なのですが、2月1日から
1ヶ月間の研修をイメージ通り行うと
“7年分”に匹敵する成果がでると感じています。そして、それを踏まえて
1年間手を抜かずに経営すれば、他の企業が
20年掛かる
“社風づくり”が出来上がるイメージがしています。
今回、内定通知を出したスタッフは、正直素晴らしい
“プロ”だと感じています。
その
“プロ”のスタッフに、あえて僕が付加することが出来ること(しなければならないこと)は、これから創り上げていく
“カシータ精神”だと思います。
それは、彼等が今まで身につけてきた“福祉”の精神や介護技術に加えて、ホスピタリティーの心や社会人としてのスキルなどをキチンと身につけもらうことで
“カシータ伝説”が始まります。
理想のカシータは、そこを利用してくださるお客様やそのご家族、そこで働く全てのスタッフやその家族、関わりあう取引企業の方々やその家族など、すべての人の“笑顔づくり”と“人としての成長”が得られる場所です。
その結果、カシータの中で、或いはカシータを卒業したすべての人々が、業界を問わず
“笑顔の似合う素敵な人”とした活躍して欲しいのです。
“美里の杜カシータ”出身の“リッツカールトンのコンシェルジェ”が生まれるような。
つらつらと最近の夢から感じたイメージを書きましたが、その夢に向けての2007年12月26日がこれから始まります。
今日も1日手を抜かずに、楽しみながら頑張りたいと思います。
2007年12月26日(水)のカード
カエルカード
「Strength 強さ」 51
「揺るぎない本当の強さは?
まわりに振り回されず、自分の信念に忠実に淡々と生きる事。その在り方を貫くあなたは真の強者。」
ウルトラカード
「自己投資する」 36
「世の中“投資の時代”といわれているけど最大の投資は自分への投資。
自分の成長のためにお金と労と時間を惜しまないで」
(将来に、花ひらく自分のために
自己投資プランを3日以内にひとつ見つけ出そう)
ガイアカード
「置かれた環境で最善をつくす」
「人生とは結果ではなく経過をたのしむもの。
その時その時、自分が置かれた環境で最善を尽くす姿勢でいれば、人生の充実感が増す。」
(Do your best wherever you are.)