堀之内くんとの出会い
昨日とは打って変わって、季節が逆戻りしたような感じの空が広がっています。
しかし、
僕の心は晴れやかで、強く、そしてしなやかな感覚が戻ってきています。
さて、今日は前日のブログでお約束した、
堀之内くん関連の第二段を書きたいと思います。
彼との出会いは
2006年4月17日、京都の加茂川に架かる橋の上でした。
その日は訳あって、大阪梅田の地下街から阪急電車に飛び乗り京都川原町駅(390円)で下車しました。
当日の京都は抜けるような青空が広がり、とても気持ちのいい天気でした。
加茂川のほとりで、コンビニおきぎりをほおばりながら、桜の花を眺めていました。
その後導かれるかのように日本最古の
禅寺「建仁寺」(けんにんじ)で法堂天井に描かれた100畳敷の「双龍図」を見上げ、感動のまま街へ戻りました。
その感動状態で偶然出会ったのが
堀之内くんだったのです。
「あなたの目を見て言葉を書きます」の看板と、流れてくる「元ちとせ」の曲に引かれて、堀之内くんとゆんたく、そして言葉を書いてもらいました。
その時の言葉が
「啓(はじめ)から風吹かそう
諦めようとしていた人に
もう一度 勇気を生む 風を。」
その言葉は妙にその時の自分を言い当てている感じがして、2007年に京都で、そして今回の来沖に繋がりました。
かなりの部分端折っていますので、もしその前後を含めて興味のある方は、宮里までご一報を。
(2006年4月の京都の風景です)
(堀之内くんの作品を囲んでと、27日の愉快な仲間達との写真です。本当に楽しい時間でした)
2008年3月29日(土)のカード
カエルカード
「Simplicity シンプルなこと」 50
「考えすぎ、飾りすぎは真実が見えにくい!
しがらみや古い常識に捕らわれないことなく、シンプルな生き方を模索するあなたが冴える。」
ウルトラカード
「ホワイト・ライ」 56
white lie(白いうそ)
「人を傷つけない、言い訳でない方便のこと。自分の気持ちを偽らずに生きること。
自分の気持ちを偽らずに生きると気分がいい。何かを断るときに これを心を込めて使うと人間関係が円滑になる」
(今日、人の誘いを断るとしたら、どんな
ホワイト・ライを使うかを考えてみよう)
ガイアカード
「意識の力で世界は変わる」
「奪い合うのではなく分かち合うもの。
お互いが分かち合うその豊かさは、世界が変わる原動力。 調和が取れた世界は個々の豊かな意識がつくる」
(The power of intention will make a difference.)