「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」の概要(その1)

mkei

2011年02月09日 13:07

おはようございます、宮里@Casitaです。

東京にいる心友(師匠?)からのメールでは“雪”ということでした。

皆さんのお住まいの地域の天候はどうですか?

南国・沖縄は、とても良い天気で、昨日石垣島では“夏日”(25度以上)となったようです。

“春の足音”を通り越して、大好きな“夏!”ももうすぐだと思います。



さて、今日は「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」の概要について簡単にご紹介したいと思います。


場所は、美里の杜カシータから約3kmの沖縄市とうるま市の境「江洲」(うるま市)にあり、敷地面積も6,000坪と、とても大きな場所です。

また、そこからの眺めが最高!で、勝連半島を含む太平洋を一望する高台に位置しています。

加えて、敷地内から「温泉」が湧出しており、その成分はな、なんと「美人の湯」として効果が謳われている「ナトリウム‐炭酸水素塩温泉」(低張性・弱アルカリ)で、インターネットで検索すると、全国的にみても上位に入るくらいの成分量です。


一昨年の夏に、沖縄県より「特定施設入居者生活介護」、いわゆる「介護付き有用老人ホーム」の公募があり、エントリーしたところ、8提案の中から「ヒルトップカシータ」が採択されました。


規模としては、美里の杜カシータと同規模の60室ですが、1階に温泉水を活かした「温泉プール」を備えたデイサービスを併設する予定です。


…次回へ続く…