カシータ模合始まりました

mkei

2011年03月21日 10:35

“3連休”という方も多いのではないでしょうか。

私は、土曜日日曜日はお休みさせて頂きましたが、、今日は出勤しています。


来訪者の増加とともに、頂く資料も“増加”しており、特別なアポもありませんので、今日は机周りの整理をしたいと思います。



ここ数日、とても良い環境に自分自身をおくことができました。


まず、金曜日(18日)は、美里の杜カシータ定例全体会議がありました。

シフト制の職場なので全員参加は不可能ですが、休みの職員も参加するなど、とても“場”の雰囲気が良い感じの会議です。

主な内容は、全体会議が行われる週の“月曜日”に行われる「定例幹部会議」で話し合われた内容等も含めて、各ポジション(介護、看護、ケアマネ、生活相談員、OT、事務)からの報告・提案などとなります。

最後には、私自信の言葉で会議での内容についてのコメントや方向性などに加え、今後の予定等の話します。


また今月からは、O施設長とK介護リーダーからの提案で「カシータ模合」がスタートしました。

私にとっても、現場の“生の声”が直接、定期的に聞けるという点において良い機会だと感じています。


その中で、あるスタッフからの言葉がとても嬉しく感じました。

I君は介護に限らず色々な職場経験があるのですが、チームカシータに入って感じることの1つに

「派閥を感じない」という事を挙げていました。


私自身、銀行時代も含めて、良くも悪くも「派閥」を感じませんでしたし、興味がなかったので、彼の言葉には違和感や驚きを感じましたが、よくよく聞いてみると、多くの職場で当たり前のように「派閥」があったようです。


これからも「介護」だ、「看護」だという現場内での垣根や、「現場」だ、「事務所」だという縦の垣根を作らないようにして行きたいと思います。

勿論、「美里の杜カシータ」と来年開業予定の「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」も同様に。



最後に、昨日行われたジュニアライフガードの写真を紹介したいと思います。

地震や、津波の怖さやそれに対する心持や行動などを伝えた後に、皆で会員のお父様が耕作している糸満市の畑で、人参やジャガイモ掘りを体験させて頂きました。

“伝え”“学び”そして“備え”ながらも“楽しむ”ことができた素敵なプログラムとなりました。


野原さん上原さんに感謝をするとともに、参加して下さったすべての会員様に感謝をしたいと思います。


有難うございました。



追伸:すみません 写真がうまくアップしません。
  
   取りあえずブログだけは更新しておきます。