やっぱり海が大好きです
ここ沖縄でも朝夕に季節の変化を感じるようになってきました。
新聞やTVでは
台風12号の被害が報告されていますが、被害に遭われた地域の皆様が一日も早く日常生活を取り戻せるようにお祈りしています。
台風の影響でしょうか、去った日曜日に開催された
あらはジュニアセービングクラブのビーチクリーンでは普段目にすることのない、漂着ゴミも多かったです。
まだ少し波もある中でのジュニアも楽しいものでしたが……、私の不注意で不覚にも足を怪我してしまいました。
すぐにジュニアの仲間(主宰者)の
正樹や
ユキに応急処置をしてもらい、そのまま中頭病院の救急へ送ってもらいました。
日曜日の救急は意外と患者さんの数は少なく、間もなく「
外科12番さん」と呼ばれ診療室へ入りました。
担当の先生は私の足を見ながら、
「適切な処置をされていますね」と言われました。
そして私は
「そうでしょう、先生。 その場には消防士と看護士がいましたので」と足のことは忘れて、ジュニアの仲間の自慢をしていました。
そのような会話もそこそこに
「宮里さん、縫ったほうがいいですね。 早速縫いましょう。」と、私の気持ちも分からない先生の元気な声で私は現実に引き戻されました。
実を言うと、私は
「血」とか
「注射」「病院」というものが得意ではありません。(苦手です)
そのような私の感情とは関係なく、手際よく準備をするドクターの気配を感じながらも、直接目を合わせない様にしながら治療のためのベットに横たわっていました。
結果、右足甲の部分に
「5針」の新しい勲章が刻まれることとなりました。
あらはジュニアのメンバーには本当のご心配をおかけしました。
特に
正樹や
ユキには申し訳なく思うと同時に感謝しています。
海には
「怖い部分」も
「危険な部分」もあります。だから今回のように怪我をすることもあります。
でも海は本当に素敵な場所です。
だから、
海の危険に備え、
海に感謝の気持ちを持ちながら、海と接することが大切だと思います。
やっぱり僕たちは海が好きです。
残り少ない夏。 皆さんも海へ出かけませんか?
最後になりましたが、ジュニアの皆さん以後気をつけますので、今後ともよろしくお願いしますね。