朝日を望みながら感じたこと
“春”と通り越して
“初夏”を感じさせる元日から一転して、ここ数日は
「南国沖縄」でも肌寒い沖縄となっています。
さて、正月三が日は如何でしたでしょうか?
私はと言えば、2013年の初日の出を
「津嘉山の杜」から見ることができました。
勝連半島の先から昇る朝日は、とても輝かしく、そして、とても優しく感じました。
確かに
“普段の朝日と何が違う?”という質問に明確に答えることはできませんが、私の中では
“確かに何か感じるものが違う”ということはハッキリしています。
多分、それは
「物理的」なものではなく、その光を眺める
「私の心・感じ方」が違うのだとお思います。
「起こることを変えることはできないが、起こったことをどのように解釈するかは変えることができる」と私は感じています。
今年、49歳を迎えます。
49年間の経験を活かしながら、
「企業使命」にもありますように、多くの人たちが
「夢」「楽しさ」「笑顔」「豊かさ」を感じられるよう企業経営にまい進しながら、私たちがいる「業界」や「地域社会」の発展に寄与できればと願っています。
2013年1月4日
株式会社トータルライフサポート研究所
代表取締役 宮里 啓
http://www.casita-tls.com
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