朝日を望みながら感じたこと

mkei

2013年01月04日 14:07



“春”と通り越して“初夏”を感じさせる元日から一転して、ここ数日は「南国沖縄」でも肌寒い沖縄となっています。



さて、正月三が日は如何でしたでしょうか?


私はと言えば、2013年の初日の出を「津嘉山の杜」から見ることができました。

勝連半島の先から昇る朝日は、とても輝かしく、そして、とても優しく感じました。


確かに“普段の朝日と何が違う?”という質問に明確に答えることはできませんが、私の中では“確かに何か感じるものが違う”ということはハッキリしています。

多分、それは「物理的」なものではなく、その光を眺める「私の心・感じ方」が違うのだとお思います。



「起こることを変えることはできないが、起こったことをどのように解釈するかは変えることができる」と私は感じています。



今年、49歳を迎えます。

49年間の経験を活かしながら、「企業使命」にもありますように、多くの人たちが「夢」「楽しさ」「笑顔」「豊かさ」を感じられるよう企業経営にまい進しながら、私たちがいる「業界」や「地域社会」の発展に寄与できればと願っています。




2013年1月4日
株式会社トータルライフサポート研究所
代表取締役 宮里 啓
http://www.casita-tls.com


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