2007年06月22日
チーム双龍について
いよいよ梅雨明けで、僕の大好きな“沖縄の夏”が到来です。
全国ニュースでは渇水の話題が多い中、先島をはじめ、沖縄には恵みの雨が降ってくれました。
ただ、今年は集中豪雨が多く、県内各地での雨による被害については心を痛めます。
さてブログの最初でも書きました「チーム双龍」について書きたいと思います。
「チーム双龍」は、2006年11月、中野裕弓さんの提案の提案する「ソーシャルリース」第一号プロジェクトチームの名称です。
「Social Wreath」という言葉は、中野さんの造語で、リースとはクリスマスの時期などにドアに飾る花の輪のことで、今後広く伝えていきたい共存共栄型の社会のシステムの名前のようです。
詳しくは中野裕弓さんのブログを参考にしてください。
具体的な活動を書く前に、美里の杜カシータの流れを簡単に紹介したいと思います。
01.2003年05月 介護付有料老人ホーム「美里の杜カシータ」計画を立ち上げ(会社から拝命)
02.2003年11月 沖縄市へ有料老人ホーム設置計画事前申出書 提出
03.2004年06月 沖縄県より「有料老人ホーム設置計画事前申出書検討結果について」 課題あり回答
04.2005年11月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置計画事前申出書」 提出
05.2006年01月 沖縄県より「有料老人ホーム設置計画事前申出書検討結果について」 適正回答
06.2006年01月 沖縄県へ「有料老人ホーム事前協議書」 提出
07.2006年03月 沖縄県より「有料老人ホーム事前協議書終了」の通知
08.2006年05月 沖縄市へ「建築確認申請」 提出
09.2006年05月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置届」(建築確認申請未添付) 提出
10.2006年12月 沖縄市より「建築確認済証」 通知
11.2007年02月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置届」 再度提出 現在に至る
改めて整理するとやっぱり長いですね
申請を通すことが第一の命題であった僕にとって、次なる課題は理念づくりや人材確保・育成などソフト面でしたが、何せ1人で、すべて行っていましたので、正直、結構厳しいな、と感じていました。
時期同じくして、中野裕弓さんが、同じく僕の友人である新里聡くんの「ライブ&トーク」に参加するために来沖し、その打ち上げ会場で、中野さんと新里くんを囲んで美里の杜について話をしました。
その中で、中野裕弓さんが提唱する「ソーシャルリース」の話を聞き、感動・感銘し、そのケーススタディーとして「美里の杜」を取り上げて頂くようにお願いしました。
ソーシャルリース第一号のチーム双龍の誕生です。
現段階での僕なりに「チーム双龍」を解釈すると「様々な人間が絡み合い、互いに補完していきながら、その中でも、互いに人間的、経済的に満足し成長していくもの」と思っています。
その仲間には、コンサル、税理士、ファイナンシャルプランナー、サービス業経営、ヒーリング会社経営、建築業などなど各分野で活躍している方々です。
去った6月16日に第4回チーム双龍を開催しました
内容としては、進捗状況、前回の課題(ブログやロゴマークなど)の報告に続き、人材の募集方法や理念づくりについて話し合いしました。
この様なメンバーを社内に雇うとなると、凄い大企業でなければならないでしょうし、仮に内部にいたとしても、チーム双龍の会議のようなことが出来るとは限りません。
なぜなら、このメンバーの大きな特徴は、“ピン”で立っている方々だからだと思います。
これからも、このブログを通して会議内容なども紹介していきたいと思います。
チーム双龍=ソーシャルリースは、正に僕にとって大きな力ですし、その使い方がわかるとビジネスチャンスの広がりと、その確立は高くなると信じています。
最後にチーム双龍メンバーへ
いつもいつも参加して、力を貸してくれて感謝しています。
この恩に報いるためにも 必ず成功することを誓います。
本当に 本当に有難う。
全国ニュースでは渇水の話題が多い中、先島をはじめ、沖縄には恵みの雨が降ってくれました。
ただ、今年は集中豪雨が多く、県内各地での雨による被害については心を痛めます。
さてブログの最初でも書きました「チーム双龍」について書きたいと思います。
「チーム双龍」は、2006年11月、中野裕弓さんの提案の提案する「ソーシャルリース」第一号プロジェクトチームの名称です。
「Social Wreath」という言葉は、中野さんの造語で、リースとはクリスマスの時期などにドアに飾る花の輪のことで、今後広く伝えていきたい共存共栄型の社会のシステムの名前のようです。
詳しくは中野裕弓さんのブログを参考にしてください。
具体的な活動を書く前に、美里の杜カシータの流れを簡単に紹介したいと思います。
01.2003年05月 介護付有料老人ホーム「美里の杜カシータ」計画を立ち上げ(会社から拝命)
02.2003年11月 沖縄市へ有料老人ホーム設置計画事前申出書 提出
03.2004年06月 沖縄県より「有料老人ホーム設置計画事前申出書検討結果について」 課題あり回答
04.2005年11月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置計画事前申出書」 提出
05.2006年01月 沖縄県より「有料老人ホーム設置計画事前申出書検討結果について」 適正回答
06.2006年01月 沖縄県へ「有料老人ホーム事前協議書」 提出
07.2006年03月 沖縄県より「有料老人ホーム事前協議書終了」の通知
08.2006年05月 沖縄市へ「建築確認申請」 提出
09.2006年05月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置届」(建築確認申請未添付) 提出
10.2006年12月 沖縄市より「建築確認済証」 通知
11.2007年02月 沖縄県へ「有料老人ホーム設置届」 再度提出 現在に至る
改めて整理するとやっぱり長いですね
申請を通すことが第一の命題であった僕にとって、次なる課題は理念づくりや人材確保・育成などソフト面でしたが、何せ1人で、すべて行っていましたので、正直、結構厳しいな、と感じていました。
時期同じくして、中野裕弓さんが、同じく僕の友人である新里聡くんの「ライブ&トーク」に参加するために来沖し、その打ち上げ会場で、中野さんと新里くんを囲んで美里の杜について話をしました。
その中で、中野裕弓さんが提唱する「ソーシャルリース」の話を聞き、感動・感銘し、そのケーススタディーとして「美里の杜」を取り上げて頂くようにお願いしました。
ソーシャルリース第一号のチーム双龍の誕生です。
現段階での僕なりに「チーム双龍」を解釈すると「様々な人間が絡み合い、互いに補完していきながら、その中でも、互いに人間的、経済的に満足し成長していくもの」と思っています。
その仲間には、コンサル、税理士、ファイナンシャルプランナー、サービス業経営、ヒーリング会社経営、建築業などなど各分野で活躍している方々です。
去った6月16日に第4回チーム双龍を開催しました
内容としては、進捗状況、前回の課題(ブログやロゴマークなど)の報告に続き、人材の募集方法や理念づくりについて話し合いしました。
この様なメンバーを社内に雇うとなると、凄い大企業でなければならないでしょうし、仮に内部にいたとしても、チーム双龍の会議のようなことが出来るとは限りません。
なぜなら、このメンバーの大きな特徴は、“ピン”で立っている方々だからだと思います。
これからも、このブログを通して会議内容なども紹介していきたいと思います。
チーム双龍=ソーシャルリースは、正に僕にとって大きな力ですし、その使い方がわかるとビジネスチャンスの広がりと、その確立は高くなると信じています。
最後にチーム双龍メンバーへ
いつもいつも参加して、力を貸してくれて感謝しています。
この恩に報いるためにも 必ず成功することを誓います。
本当に 本当に有難う。
Posted by mkei at 09:26│Comments(0)
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