2011年02月11日

「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」の概要(その2)

ここしばらく続いていた春を思わす天気晴れとはうって変って、昨日から冷たい雨雨が続いています。

最近は「晴れても良し、降っても良し」の心境になりつつありますかね。

これも一つの「成長」なのでしょう。(自画自賛ですみませんガ-ン


さて今日は、前回に引き続き、「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」の概要を紹介したいと思います。


美里の杜カシータを立ち上げてからようやく3年目を迎える、といったこの時期に、多くの方(特に金融機関関係者)は、「もう少し足腰が強くなってから、展開した方が良いのでは?」という、アドバイスを受けます。


では「なぜ?」今回スケジュールになったかと言えば…


2006年に出会った土地の所有者との約束(彼の想い)や、特定施設の公募があったこともさることながら、美里の杜カシータでの3年足らずの経験のなかで感じたことも大きかったと思います。

それは、現在の「医療・介護制度」の問題に対して「?」の気持ちがあり、その問題を解決したいと思ったからです。おすまし


近年、病院から早急な退院を促される「医療難民」と呼ばれる御客様と、退院後に医療的処置が必要なために、「老人ホーム」に入れない(戻れない)「介護難民」と称される方々が着実に増えてきました。ガ-ン

その背景には、「少子高齢化」「核家族化」「国の財政問題」ムカッなど、新聞で取りざたされていることがあると思いますが、“当事者”(ご本人やそのご家族)からすれば、「医療・福祉」は“待ったなし”の問題です。


私たちの美里の杜カシータでも、スタッフが日々健闘をしながら、御客様のニーズに答えるように努力しているのですが、どうしても手の届かない部分も多く存在します。ぐすん


その中の大きな1つが「医療行為」で、殆どの有料老人ホームが抱える問題だと感じています。ぐすん


安心・安全、そして快適な「全室個室」「24時間介護・看護付き」「温泉付き」のホームを目指して、「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」は2012年03月01日開業を目指しています。


そこで、その問題を少しでも解決をして、退院後に出来るだけ御客様を「Yes,We Can !」と言って、安心して御迎えできるように、そして何より「終の棲家」として安心して、その時を迎えられるような“Casita”を創りたいと願った結果、沖縄県内でも数少ない

“24時間看護師付き”を企画・提案しました。


多分、医療法人以外での“24時間看護師付き”は、“県内初”となると思います。ニコニコ


安心・安全で快適を目指して、「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」は“全室個室”“24時間介護・看護付き”“温泉付き”2012年03月01日(木)開業に向けて現在進行しています。ニコニコ





Posted by mkei at 17:31│Comments(0)
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