「龍となれ　雲自ずと来る」～双龍の導き～

御無沙汰しております、宮里＠Casitaです。

最後の書き込みがGW突入の4月30日ですので、約2週間ぶりとなります。


その間色々なことがありました。

大雨の中での

“2泊3日大雨の中での東村ｷｬﾝﾌﾟ”に始まり

上京して“中野裕弓　ヴォルテックスセミナー”への参加等など

とても充実した時間でした。


仕事的には、現在進めている「津嘉山の杜ﾋﾙﾄｯﾌﾟｶｼｰﾀ」ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄのための打合せなどのため、連日多くの方々とお会いしています。


その中で、年初から本格的にｽﾀｰﾄしていた金融機関からの融資を頂くための資料作成や調整などが4月に入って大詰めを迎えていました。

そして、2011年05月12日木曜日
待ちに待った融資が決定致しました！
本当に、本当に、本当に　嬉しかったです。

でも正直な気持ちを書かせて頂くならば、それ以上に「安堵感」を覚えました。


元銀行員だったのでわかるのかもしれませんが、今回の融資のﾊｰﾄﾞﾙはとても高いものでした。

勿論、事業計画には自信はあります。

しかし金融機関側から考えると「保全」というのが大前提になり、そのための「担保」とか「保証人」を求めます。


その「担保」や「保証人」を今回のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに関する限り新たに出すことなく、事業計画や会社の方向性に対して融資して頂きました。



それも、“美里の杜ｶｼｰﾀ”開業から3年目の会社に。

2年目、3年目は黒字決算ですが、創業時の赤字を抱えている会社に対して

総額　700,000,000円　のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに対して融資を決定して頂きました。


自信はありましたし、自信はあります。

でも、ほぼ私たちが望んだ、希望した条件での融資決定は、正直驚きました。

R銀行K支店の皆様　本当に有難うございました。


皆さんの信頼を裏切らないだけなく、皆さんの決断が“誇り”になるように頑張って行きます。


そして、何時の日か「あれがお互いの成長にとって大きなﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄだった」と笑顔で乾杯出来る日を楽しみしていて下さい。