2011年06月20日

“輝かしい失敗”

おはようございます、昨日に引き続きブログへ書き込みをしています。おすまし

昨日の“ジュニアライフセービング”参加の余韻が、身体の至るところに現われています。ガ-ン


さて、今日は最近私が目の当たりにした“輝かしい失敗”について紹介したいと思います。


それは6月の初めのころです。

ある営業の方が、アポ無しでお見えになりました。

日程が詰まっているなかで、偶然にも時間が空いていたので、お会いすることにしたのですが、正直、電話の対応など感じの良い方ではありませんでした。


その“感”は見事的中!


その営業マンには、少し御話しをして、すぐに帰って頂きました。


しかし、それから2時間後。

その営業の方は、上司の方と一緒にお詫びのために来訪されました。



正直、驚きました。びっくり!

それは、その営業の方が時間を置かずに上司に相談し、そして上司の方も即対応してくれたということに対しての驚きです。


先客があったので、立ち話程度で御挨拶を受け、後日改めて来訪してもらうべくアポを入れて頂きました。

そして、その日の夕方にその営業マンと上司の方に、“なぜ私が嫌な話しをしたのか”を、そして“その後の対応にとても感動した”ことをメールさせて頂きました。



私はいつもチームカシータの仲間に対して

「一生懸命やった結果や不慣れなことから起こった1回目の“失敗”は、それにキチンと対応して次に繋げていくと、それは“経験”と呼ぶ」と話しすることがあります。

加えて
「その“経験”を勇気をもって皆に伝えて、共通の財産とするときに、それは“輝かしい経験(失敗)”となると。


今回のS社M氏K氏の行動は、私の中で感動となり、チームカシータの仲間にも、そしてブログを通じて皆様にも共有したくなるキラキラ “輝かしい”キラキラ ものでした。



Posted by mkei at 09:59│Comments(0)
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