2011年09月26日

「地鎮祭」を行いました

おはようございます、宮里@Casitaです。

日に日に夜があけるのが遅くなってきています。


昨日、2011年09月25日午後2時より「津嘉山の杜ヒルトップカシータ」の地鎮祭を執り行ないました。

関係者が参列するなか、厳かな雰囲気をしっかり心に刻もうと思っていました。

式が始まるまえに、父親から「苦虫を噛み潰したみないな顔をしているぞ」と言われて、自分がいかに緊張しているかがわかりました。


式が終了した後の「直会」(なおらい)での挨拶で、僕の思いを少しだけお話しさせて頂きました。

昨年3月に無くなった土地のオーナーとの出会いや互いに夢を語り合ったこと、すべての人との“ご縁”がなければこの場は無かったこと、そしてすべては“必然”の中で起きていること。


そして「双龍」「建仁寺」との出会いの中で気づかされた、「志を高くもつ」という思いを改めて誓いました。


皆さんが「直会」の最中に、住職の方と一部のスタッフと一緒に、土地に宿るといわれる神様へのご挨拶のために広大な敷地を回っていた時に住職から頂いた言葉は心に響きました。


太平洋が眼下に広がるその場所に立ったとき住職は私の顔を見ながら

「宮里さん 人を見下ろすのではなく、人を見守るようにして下さいね」と言われました。


すべての出会いや、起こっている出来事を前向きに捕らえながら、私の進むべき道をしっかり歩んでいきたいと思います。


今日はこれから石垣島の打ち合わせにいってきます。 多くの「笑顔づくり」のために。


追伸:本日の琉球新報18面の「新報パーソナル・アド ちょBit」でも紹介されていますが、今日月曜日から30日(金)の07:40~07:50 ラジオ沖縄「おはようインタビュー」でカシータのことをお話しさせて頂きます。
通勤途中やお仕事の合間にでも良ければ耳を貸してください。



Posted by mkei at 06:41│Comments(0)
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